紅茶屋の知識

2023.01.17

紅茶の効能

不老長寿の霊薬として

紅茶は嗜好品となっていますが、お茶が飲み始められた当初は、不老長寿の霊薬として用いられていたと言われています。
当時は漢方薬に近いものだったと思われます。

紅茶はアルカリ性食品

紅茶はアルカリ性食品で、タンニン、カフェイン、フッ素、ビタミン類を含んでいます。主な成分であるカフェインとタンニンの効果は次のとおりです。

1.カフェイン 皮下脂肪の燃焼/大脳の中枢神経い作用し、ストレスの解消、食欲の回復
2.タンニン 老化防止/ガン予防/動脈硬化の抑制/抗菌作用/抗ウイルス作用